A子姉さんのアップルパイ

先日A子姉さんからアップルパイの中身についてのメールが入りました。
姉さんと言っても本当の姉でも義理の姉でもありません。
会社時代の同期なのですが、ひとつ年上だったので・・・
実際に彼女の前ではそう呼んだことはありませんが、私が退職してから20数年、私の中では勝手にA子姉さんと呼んでいます。

「りんごを煮るとき水どきコーンスターチは必ず入れるものなのですか?」
「冷めてから加えるお酒はラムとかブランデーとあるのですがグランマルニエだと駄目なのですか?」

私は彼女が漫画の作成の際の参考資料として聞いているものと思っていました。
だって彼女は退職後漫画の道に進んだのですから。
(有名な女流漫画家のアシスタントをしているそうです)
それなら間違っちゃいけない!とりっちのケーキの本を見ながら返事を送りました。

「コーンスターチは使ったことがないし、家にあるケーキの本のどれにも無かった。」
「グランマルニエはオレンジ系のお酒なのでりんごにはちょっと合わないかも。ラム酒かブランデーがお勧め。冷めてからよりアルコール分を飛ばすために煮るときに入れたほうがいいでしょう。」
と回答しました。
そしてりんごのフィリング(りんごを甘く煮た状態のもの)の分量と簡単な作り方もメールしました。

翌日・・・
「父がアップルパイを食べたいと言い出し、私は作ったことが無いので・・・(中略)・・・貴女のレシピ通りに作ってみます。」
その10時間後のメール
「作ってみました。味はメールをいただいたとおりに作ったのでおいしかったです。型が無かったのでオリジナルな折り曲げタイプにしました。」
と添えられた写真を見てびっくり!
私たちの頭には思い浮かばない真四角で放射線の切込みが入ったアップルパイでした。
さすが、芸術的才能がある人は違うな~、と母娘で感心しました。

この夏、20数年ぶりに会ったA子さん。
お仕事の都合がつく限りまたお会いしたいです。
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by livingmama | 2009-08-02 16:55 | 日記