「私の教科が一番!」

りっちの学校はいわゆる進学校ではないので生徒も先生ものびのび生活しています。
よく『文武両道』という言葉を耳にしますが、実際には難しいですよ。
スポーツは全国大会レベル、成績も学校一なんて漫画の主人公みたいな生徒。
そりゃ、全国に数人はいるかもしれないけれど、一般的にはどちらかでに偏るでしょう?
私は何かひとつでも秀でているものがあればいいと思っています。
世界的な科学者だって国語は全然できないとか、お勉強は苦手でも演技力は抜群の俳優。
笑顔がピカイチだっていいんですよ。
ファーストフードで優良店員さんになって表彰されるかもしれないしね。006.gif

りっちはこの春進級しましたが各教科の先生が個性あふれる人達で楽しいそうです。
そしてどの先生も「私の教科が一番!」と豪語しているそうです。

国語教師:日本人なんだから国語が一番大切なんだぞ!読み書きが出来なきゃ始まらん。

数学教師:数学が一番大切。計算が出来なきゃ損しちゃうし騙されても気がつかないぞ!

英語教師:国際社会なんだから英語が出来なければ通用しないよ。

日本史教師:日本の歴史を知らなければ日本人とはいえない。

理科教師:化学・生物学・地学は生活に役立つんだぞ。これを知らねば生きていけない!

現代社会(政経)教師:政治や経済を知らなければ詐欺などにあった時対処できないんだ。

ダンス教師:ダンスを覚えれば太った時エアロビ体操などで痩せられる!

空手教師:自分の身は自分で守れ!(護身術ということ)

保健体育教師:健康な生活をおくるには保健の勉強が一番大切なんだっ。

家庭科:食事がつくれないとねぇ。やっぱり家庭科が一番大事なのよぉ♪


共通しているのはどの先生も自分の教科に誇りと自信を持って教えてくれること。
ニュースなど見ていると「あ、これこういうことでしょ?今日先生が話してた。」
「習った」というより「話を聞いた」という言い回しをしますね、りっちは。
そのほうが自然と身につくのかもしれません。
ただたんに「この部分は何年度のセンター試験にでたんだ。」なんていわれるよりいいかも。
淡々と教科書に沿って教えると言うより「生きる為の勉強」を教えてくれる先生方。
卒業して社会に入ってからが楽しみな生徒が増えるといいなぁ。
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by livingmama | 2008-04-21 23:01 | りっち