希望のコースに・・・

親子でやきもきした1ヶ月弱、晴れて合格通知書が郵送されてきました。
りっちは大学進学ではなく調理系の専門学校に進学することを希望していました。
成績表と推薦状を送ったのが約ひと月前。
通常なら一週間後に結果がわかるところでした。
ところが今年はりっちが希望したコースが人気があって、大きく定員枠を突破してしまったそうです。
べつのコースを希望したクラスメートの男の子はあっさり合格通知書を手にしたのに、りっちは作文選考になってしまいました。
いつもは楽々と作文を書き上げるのに、今回は夢への第一歩と思ったせいでいつも以上にプレッシャーを感じてしまったようです。
そのまま郵送しようとしていたので「まず高校の国語の先生に見て貰ってからにしなさい。お兄ちゃんもそうしたんだから。」と学校に持って行かせました。
案の定先生の添削を受け、ようやく清書を始めたのが締め切り直前でした。
近所の郵便局に持って行ったら「今日の便は終わりました。」
それではと、本局まで行って速達便で出しました。
この2週間がどれほど長く感じたかわかりません。
28日発送予定と案内書にありましたので、29日は朝から親子でそわそわ。

午前11時、郵便配達員のバイクの音が聞こえました。
私は2階の自宅からだだだーっと階段を駆け下りて店先に行きました。
三年前、兄ちゃんの合否結果を待っているときと同じ状態で、郵便配達員から通知を受け取るとすぐにハサミで封を切りました。

やった!合格!!
すぐに夫に電話をし(今回は泣きませんでしたよ^^;)、りっちにデコメを送りました。

「合格通知きました。おめでとう☆よかったね!」って送ったら・・・

「受かったの!?」との返事が来ました。
え?わかりにくかったかな、私のメール。

「受かったよ!合格通知が着たってメールしたでしょ。おめでとう!!」
なかなか信じてもらえませんでしたよ(^^;)

とりあえずホッとした一日でした。
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by livingmama | 2009-10-29 23:13 | りっち

和菓子「龍田川」

近所の和菓子屋さんに「龍田川」という上生菓子がありました。
白い求肥の両サイドに土手に見立てたつぶあんがあり、求肥の上には赤と橙色の紅葉型の寒天が載せてありました。
求肥好きの私は思わず買い求めて、りっちと半分個にしていただきました。
「龍田川ってお菓子の名前は百人一首からきてるのかしら?」と言いましたら、りっちが何かを思い出しました。

<りっちの話>
百人一首の「竜田川」が出てくる歌には嫌な思い出があるんだ・・・
中学の国語の書道の授業のときに小筆で短歌を書かされたんだけど、みんなが何を書いていいかわからない!と騒いだのね。
そうしたら先生が「百人一首でいいんだよ。ちなみに俺は在原業平の『ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは』がカッコよくて好きだなぁ。みんなも自分の好きな百人一首を書けばいい。」って言ったの。
りっちは『月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど』(大江千里)にしたの。
数日後に廊下に貼りだされた短冊を見てびっくり!
クラスの三分の二の子が「竜田川」だったの。
しかも字があまりうまくないものも「竜田川」はAもらってたんだ。
「竜田川」以外を書いた子は上手いのにみんなBだったの。
もちろんりっちも・・・挿絵も上手に描いて会心の出来だったのになぁ。

それ以来この国語教師とは上手くいかず、中学校時代は国語嫌いになってしまいました。
先生のご機嫌をとるのが上手な子はかなりの評価だったのは国語だけではなかったようです。
ですから他の科目もやる気が起きなくなってしまいました。
けれども今の高校は先生方の取り組み方が中学と真逆だったので、りっちは楽しい高校時代を送っています。

竜田川・・・りっちに暗い思い出があったなんて知らなかった。
上生菓子の龍田川は大変おいしゅうございましたよ。
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by livingmama | 2009-10-27 18:15 | おやつ

赤ちゃんが泣く理由のひとつ

赤ちゃんが泣く理由はお腹がすいた時やオムツを変えて欲しい時。
もちろん不快に感じるときもありますが、その瞬間を見てしまいました。
それも、ツーパターンも。

その1
近くのスーパーでお母さんがかごを持って品物を選んでいました。
お父さんはベビーカーを任されていたのですが・・・
大きな体をかがめて赤ちゃんに顔を近づけると、えっ、なめまわしてる!?
いえ、なめまわすような勢いで頬ずりしているのです。
そのうち赤ちゃんが泣き出して、ベビーカーで暴れる勢いになってしまいました。
お母さんは慌てて抱っこしましたが全く泣き止みません。
だって、なめまわした(?)お父さんがニコニコと顔を近づけているんですもの。
赤ちゃんなりに怖かったのでしょうね。
高校生が赤ちゃん語を翻訳したらこうなるんでしょうね。
「このオヤジ、マヂできもっ!まだ顔近づけてるしぃ。うぜ~!」

その2
区役所で日本人のお母さんと西洋系のお父さん。
かなり小さかったから生後間もない赤ちゃんを連れてベンチに座っていました。
国際カップルは何かの申請に訪れたのでしょう。
赤ちゃんを布にくるんでお父さんが抱きかかえていました。
そのうちお母さんが用事で席をはずしたとたん赤ちゃんをいすの上に寝かせて多いかぶさる用にほおずりをはじめました。
ほどなく赤ちゃんが泣き始め、慌ててお母さんが戻ってきたらお父さんは何事も無かったかのように頬ずりを止めて、他人事のように「どうしたんだろう、きゅうに?」ってな顔をしました。

柔らかい赤ちゃんの頬に触れたくなるのはわからないじゃないけれど、お父さんのおひげでゴリゴリしたお顔は赤ちゃんにとってはこの上なく嫌なことなんでしょうね。
たとえて言うならマシュマロに鮫皮でできたわさびおろしをこすりつけるようなものかしら。
うーん、なんかかわいそうですね、そう考えると。

<おまけ>
その1のお父さんとお母さんは美男美女で赤ちゃんもかなりかわいかったんです。
それゆえ、お父さんにとってはかわいくて仕方なかったんでしょうね。
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by livingmama | 2009-10-24 17:55 | 日記

選挙ばかり

先日衆議院選挙がおわったと思ったらまた選挙です。
皆さん「え?」と思われますが、わが地区での区議会議員の補欠選挙が来週の日曜日にあります。

兄ちゃんは選挙権を得て約1年。
その1年の間に実に4回の選挙がありました。
県知事選挙、市長選挙(前市長逮捕による為の選挙)、衆議院選挙、市議会議員補欠選挙。
今回の選挙も市会議員逮捕によるものなので、腑に落ちないことばかり。
選挙もお金かかりますからね~
候補者のポスターが貼られるベニヤ板とかいくらかかるんでしょうね。
選挙受付の葉書も各家庭に郵送されるから馬鹿にならないでしょうに。
みんな税金ですよね。

でも、必ず選挙に行く我が家の兄ちゃん、当たり前だけどえらいでしょ。
同級生は行かない人が多いみたい。
友人に「だってわっかんねーもん。誰がなったって関係ないよ。」
と言われたってちゃんと行きます。
本人も「ちょこちょこ選挙やって、めんどくせー!」と言いながらちゃんと行きます。
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by livingmama | 2009-10-17 11:27 | 日記

たいふう料理

「これ、うまいじゃん!」
気合を入れて作ったものならまだしも、いいかげんにちゃちゃっと作ったものが誉められる時ほど気恥ずかしいものはありません。
今回もそれ。

夫にも娘にも(息子はその日外食)美味しいと言われたけど・・・
忙しくて有り合わせで作ったものが鯖のつくね。
それも鯖の水煮缶に玉ねぎのみじん切り、卵、味噌、片栗粉、紫蘇の千切りを混ぜ合わせて小判型に広げてフライパンで焼いただけの簡単お手軽料理。
夫には「鯖のハンバーグだからサバーグ!」と適当に答え、外食して戻った息子に「今晩はたいふう料理だったのよ。」と澄まして答えました。
「へえ、タイ風料理か、食いたかったな~。」
そっちのタイ風じゃなくて、台風の時など買い物に行けない時に缶詰を使って作る料理のことをオシャレに行っただけなのよ~(^^)
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by livingmama | 2009-10-14 21:49 | 我が家の食事

赤ちゃん、誕生

連休最後の日の夕方、事務所の電話が鳴りました。
祝日は定休日なんだけどなぁ・・・と思いつつ電話に出ると義姉からでした。
「おかげさまで今日の午前2時頃、無事に男の赤ちゃんが生まれました。」
りっちや兄ちゃんの従兄弟であるTA兄ちゃんがパパになったのね!
従兄弟の中では一番年長のTA兄ちゃんは昨年の夏に結婚しました。
そして今年の秋に後継ぎ誕生とのこと。おめでたい!
赤ちゃんは小さめだと言うことですがとても元気だそうです。
小さく生まれて大きく育ってね!(君の新米パパは180cmあるんだよ♪)

1ヵ月後にはTA兄ちゃんの弟のTO兄ちゃんのところにも赤ちゃんが生まれます。
義姉は一気に孫二人~♪
TA兄ちゃんのお嫁さん、よく頑張りましたね。
おめでとうございます!
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by livingmama | 2009-10-12 21:22 | 日記

パンクしました

ブログのアクセス数が増えてパンクしたとかそういう意味じゃなくて・・・
素直に車のパンクの話です。

今朝用事があってりっちと自転車で千葉まで行きました。
兄ちゃんは昼からバイトが入っているので遅い朝食をとっている頃の事です。
ゴルフ練習場に行こうと夫が車を発進して少し走ったところでタイヤに違和感が!
慌てて自宅に戻ると右前輪のタイヤの空気が抜けていたそうです。
すぐにJAFを呼んで調べてもらうと、金属の細い棒状のものがタイヤに刺さっていました。
JAFさんにスペアタイヤに取り替えてもらって、その後近所のガソリンスタンドでよく調べてもらったら、長さ5㎝ほどの釘が道路との接地面から内側のホイールに向けて斜めに突き抜けていました。
もうタイヤ交換しか手は無く、我が家は急な出費を強いられることになりました。
4本換えるのはもったいないし(数年前に換えたばかり)かといってパンクのタイヤだけだとバランスが悪いそうなので前輪2本だけ換えることにしました。

幸いだったのは私が1人でちょい遠出をした時じゃなかったこと。
絶対パニックになってしまいます。
(虫が出てきても騒がないんですけどね^^;)
それと高速走行中じゃなかったこと。

結局夫は1日中パンク事件に振り回され、ゴルフの練習に行きそこないました。
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by livingmama | 2009-10-11 21:44 | 日記

虫の声と読書

この時期の夜、窓を開けると虫の声が聴こえます。
それが聴こえるとなぜか本が読みたくなる私。
秋の虫の声をBGMに読書したいのに我が家のパパさんと娘はテレビ好き。
家にいる間絶対テレビがついているんです。
その横で読書に没頭できるほど人間ができてない私・・・イライラする!
仕方なく静かな部屋へ移動。
するとまもなく私を探す声が聞こえてきます。
なんの用事だろうとテレビの部屋に行くと・・・

「見て見て、ほらこのお店、俺が前に行った店!」
んー、私は今静かに読書中なんだけど。
再び読書の世界に戻るも再び私を呼ぶ声が。
今度はワンオクターブ高い声で「来て来てっ!」
はいはい、今度はなーに?
「蜘蛛、蜘蛛!」(りっちではなくパパさんの声)
虫類、だめなんですよ、我が家の大黒柱は。
ふわりと蜘蛛さんをティッシュにくるんでお外に出てもらいます。
虫と格闘している間に虫の音が止んでしまいました。
私の読書タイムが~!

因みに昨日まで読んでいたのが「ゼロの焦点」
もうすぐ映画化されるようで久しぶりに読み返そうかな、と。
前に読んだのは高校生の頃だったかな。
あの頃は骨太の推理小説ばかり読んでいたっけ。
もちろんオシャレな推理小説も読んでいましたよ→ポアロ
ミステリーばかりだな^^;
でも、最近はブログのお友達のお勧めの本も読んだりしますよ。
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by livingmama | 2009-10-10 21:14 | 日記

りっちの冒険 ~台風に負けるな!~

各地に爪跡を残した今回の台風、りっちにとっては冒険の1日になってしまいました。

さかのぼること台風の前日の夜のこと。
りっちは中学校時代のお友達のお誕生日をファミレスで祝っていました。
多少の雨風があったのと兄ちゃんをバイト先に送っていったついでに車でお迎えに行きました。
明日台風くるかなぁ、と言う一言からりっちの友人は「私の学校明日臨時休校になった。」
あ、お兄ちゃんの大学も臨時休校になったって言ってたと伝えると、
「ええ~~、私の高校はそんなこと言われなかったから登校になるよ、きっと。」とりっち。
あまりひどいと連絡網がきて休みになるかもよ、といいながらその日は終わりました。

朝が来て外は「おまっとーさん!」と言わんばかりに台風がやってきました。
りっちはばたばたと学校へ行く支度をしています。
「高校のHPみたら『通常通り授業をおこないます。』ってかいてあった。」
えー、大丈夫かな・・・ともかくお弁当を作らなきゃ!
鮭を焼き炊きたてのご飯を冷まし、野菜を炒め、卵焼きを作り・・・TVから流れてくる台風情報を尻目にせっせとおかずをお弁当箱に詰めていきました。
まずはりっちがお弁当を通学バックにねじ込んで家を飛び出していきました。
その頃は風は強かったものの空は晴れていました。
その数分後に夫がお弁当をかばんに入れてあわただしく出発しました。

さて、りっちから5分後にきたメールは待ち合わせてくる友人が電車が遅れているためまだ到着しないというものでした。
さらに数十分後、やっと隣の駅に着いたとのメールが。
え?後から出発した夫の方が一足早く2つ先の駅に着いたと連絡があったばかりです。
りっちは快速でやってくるお友達を待って、彼女が乗ってきた電車に乗り込んだら電車が動かなくなっちゃったそうです。
よし、各駅停車で行こう!と乗り換えたロスタイムが最初っから各駅停車の乗った夫より遅くなってしまったのでした。

ものすごい時間をかけてようやくたどり着いた各駅停車での隣駅。
このままではいつ学校の最寄り駅に着くかわからない。
そこでりっちはあることを思い出しました。
「パパが京成電車の振り替え切符を貰って電車に乗ったって言ってたなぁ。」
友人に乗り換え計画の話を持ちかけると彼女はある心配をしたそうです。
「京成ってお金かかるよね・・・」
「振り替え乗車は只!・・・たぶん、タダだったと思う・・・」
多くの人が京成線に向かって歩き出したので澄ましてついていったとか。
ところが京成の駅も黒山の人だかり。
TDLのように20分ほど待ったすえにようやく満員列車に乗れたそうです。
二人で離れ離れにならないようにしっかりと手をつないで。(カワイイ♪)
途中で乗換えをしてやっとこさ船橋市内に入ったところで友人から衝撃的な電話が!
「たった今、学校がね、お休みになっちゃった!休校!!」
朝の10時のことでした。
ものすごく苦労してココまで来たのに・・・帰りの電車なんか来やしないし。
たまたまUターンしようと降り立った駅で二人は思ったそうです。

「お腹がすいたね。お弁当、食べちゃおうか。」

小さな駅の下りホームで女子高生2人が手作り弁当を広げて食べてる様子を想像したら、おかしいやらかわいいやら。
そこから再びものすごい時間をかけて津田沼駅まで戻り、JRが昼過ぎに動きそうだと言うので駅近くのショッピングモールで暇つぶしをしたそうです。
2時過ぎにようやく各駅停車の上り線が動き出し、少ししてから下り線も再開したのでようやくりっちは戻ることができました。
自宅に着いたのが3時!
兄ちゃんが疲れたであろうりっちの為にケーキを買ってきてくれたのに、当の本人はぐったりして寝てしまいました。
兄ちゃんがバイトに行ってしまった後の夕方6時半、りっちが起きてきて「ケーキ食べる!」
夕飯前に好物のプリンタルトを半分食べてすぐ夕飯を食べました。


今回役に立ったものは、手帳の巻末についている電車の路線図だったそうです。
地下鉄の路線図が付いたものは多くありますが、りっちの手帳には更に首都圏のJRと私鉄の路線図が付いていました。
京成線なんてめったに乗らない電車に乗れたのもこの手帳のおかげ。
更には京成の八幡駅まで行って地下鉄の新宿線に乗り換えて都内まで行こうとか、一番都内に近い千葉の駅で降りて、橋を渡って学校まで歩こうとかいろいろ二人で考えたそうです。

疲れただろうけど、いい経験したね。
二人なら心細くなかったしね。
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by livingmama | 2009-10-09 22:00 | りっち