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好転が暗転に

2011・11・11の1揃いの日に起きた出来事。
りっちの身に起きた恐ろしい事とは・・・


そもそもは昼食後の実習時に後頭部と背中に違和感を覚えたりっちが保健室へ。
ベッドにコックコート、エプロン、帽子までつけた格好のまま寝かされたとたん、
左の腕から足にかけて血の気がすーっとひいていき力が入らなくなったそうです。
それを聞いた先生、救急車を要請!
脳の病気の疑いをかけられ酸素マスクまで付けられたとか。
私の携帯と夫の携帯に事務室から電話がありましたがよほど慌ててたのでしょう。
かつぜつが悪く早口で何を言っているのかわかりませんでした><;
とにかく入院するかもしれないと急いで最低限の用意をして千葉から府中へ!

途中で実家の母が合流しりっちが運ばれた総合病院へ行くと、すごーくりっぱ!
設備が充実していそうでちょっぴり安心。
待合室には担任の先生が待っていました。
先生もご自分の授業を他の先生に任せて救急車に乗ってくれたそうです。
救急車に乗ったりっち、「あ、先生急いでスーツに着替えたんだ」と以外に冷静。
意識はしっかりしていたのでその後もずーっと口だけは動いていたそうです。
幸いにも脳にも脊髄にも異常は見られませんでした。
しかし徐々に力が戻ったとはいえその日に帰るのは無理とのことで入院!
入院したのは立派な新しい病院から徒歩5分の神経病院。
10階建ての10階の部屋になりました。

昨夜遅く帰宅した私ですが今朝は7時半には家を出て再び府中の病院へ。
病室いに行くとりっちがうとうと寝ていました。
よほど疲れていたのでしょう。
はっきりした診断は出ませんでしたが、過労からきた病気のようです。
私に気づいたりっちが言った一言は・・・
「ここから富士山が見えるよー^^」
昨日のことがうそのようにはしゃいでいました^^;
この2ヶ月、就活とコンクールの練習、自分の作品の商品化で目まぐるしかったから、
疲れが出て、気持ちと体がバラバラになってしまったのでしょう。
小学生の時にも似たような症状になって入院したので今回も退院が早かった訳です。

本当に皆様、ご心配をおかけしました!

by livingmama | 2011-11-13 22:38 | りっち